2010年05月31日
お問い合わせ
■チケットのご予約/お問い合わせ
●PCから
公式ブログ http://unitlive.eshizuoka.jp/
●お電話で
090-6579-5519(制作・清水)
●メールで
info.ws21@gmail.com
件名を「予約」とし、日時・お名前・人数・連絡先をご記入ください。こちらからの返信が届きましたら、その時点でご予約完了となります。3日以内に返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。
※ 座席数に限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。
※ ご予約の締め切りは各回前日24時までとなっております。
●PCから
公式ブログ http://unitlive.eshizuoka.jp/
●お電話で
090-6579-5519(制作・清水)
●メールで
info.ws21@gmail.com
件名を「予約」とし、日時・お名前・人数・連絡先をご記入ください。こちらからの返信が届きましたら、その時点でご予約完了となります。3日以内に返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。
※ 座席数に限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。
※ ご予約の締め切りは各回前日24時までとなっております。
2010年05月31日
出演ユニット
■出演ユニット
あやあね
おおいしあきよ
大人演劇部ワンダース (出演:村松聡、高山りく)
滝浪倫邦
PPT普及委員会 (ゲスト:杉山奈津子)
ピタゴラス (出演:浜野美香、清水建志)
みつみとみほ (出演:渡辺光美、安枡美穂)
八街金魚 (出演:八街ピー、やぶれ金魚(和、絢))
渡辺光美
----------------------------
■ユニット紹介
●あやあね
「感覚音楽」
出演: あやあね
主演者名: あやあね
活動内容: 2003年から劇+音楽+?=「劇空間音楽」のパフォーマンスをしています。
作品解説: 今回は音楽と日常をよりくっつけた「感覚音楽」に挑戦します。
ブログ: 「あやあね的音楽生活」 http://blog.livedoor.jp/ayaaneonly1/
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●おおいしあきよ
「声に出して読みたい伽藍の科白(仮)」
伽藍の看板女優が帰ってきます!一昼の復活を目撃ください!!
【休演日】2日、3日夜の回、4日
●大人演劇部ワンダース
「疾風のサミー」「昼下がりのパリジェンヌ」
作・出演: 村松聡、高山りく
大人演劇部ワンダースは今回、村松聡と高山りくの2人芝居で参加です。
初期のユニットライブにて上演され、客うけは悪かったが地味に人気がある(作者談)村松作「疾風のサミー」の再演、そして高山の書き逃げ新作「昼下がりのパリジェンヌ」の2本立て。
長い間お世話になった、そして色々な想い出のつまったこの場所に感謝をこめてお送りします。
【休演日】 なし
●滝浪倫邦
「からん」
どこにでも、誰にでも、普通にあることが、本当の宝物なんですね。
【休演日】 3日(土)14時の回
●PPT普及委員会
「問われる“本当のうつ病”を聞いてみる」
ゲスト: 杉山奈津子
静岡市出身、東大卒でニートを経験。現在は、イラストレーター・作家として活躍されている、杉山奈津子氏をお招きします。著書「鬱姫なっちゃんの闘鬱記」(講談社)など著作本の内容を中心に、偏見助長が進む現代鬱病事情から思い浮かぶ疑問を、ストレートにお聞きします。
自分、家族、大切な人がうつ病になったら…、何かのヒントになるかもしれません。一緒に考えてみませんか?
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●ピタゴラス
「地球滅亡の日」
作・演出: 清水建志
出演: 浜野美香、清水建志
男と女が死ぬという、ただそれだけの話です。
【休演日】 2日(金)
●みつみとみほ
出演: 渡辺光美、安枡美穂
長い間お世話になった稽古場、劇場「伽藍博物堂」へのお礼もこめて…。
伽藍博物堂の女優陣でお芝居をさせていただくことになりました。
初公演は、「男装の麗人」と呼ばれたあの方をお芝居にしてみたいと思います。
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●八街金魚
「風をあつめて」
出演: 八街ピー、やぶれ金魚(和、絢)
作・演出: 松下力
金魚とピーと、伽藍の舞台に思い出づくり。
【休演日】 3日(土)14時の回、4日(日)
●渡辺光美
今回、2回目の朗読です。
学校の授業で聞くような朗読ではなく、就寝前に聞きたくなるような朗読をお聞かせできたらなぁと思っています。
前回は秋にちなんだ作品でしたが、今回は夏に合う作品をお送りしたいと思っています。
何を読むかは当日のお楽しみ。ということで…
ブログ: http://ameblo.jp/miumiu00
Twitterアカウント: @smartmiumiu
【休演日】 2日(金)、3日(土)20時の回
あやあね
おおいしあきよ
大人演劇部ワンダース (出演:村松聡、高山りく)
滝浪倫邦
PPT普及委員会 (ゲスト:杉山奈津子)
ピタゴラス (出演:浜野美香、清水建志)
みつみとみほ (出演:渡辺光美、安枡美穂)
八街金魚 (出演:八街ピー、やぶれ金魚(和、絢))
渡辺光美
----------------------------
■ユニット紹介
●あやあね
「感覚音楽」
出演: あやあね
主演者名: あやあね
活動内容: 2003年から劇+音楽+?=「劇空間音楽」のパフォーマンスをしています。
作品解説: 今回は音楽と日常をよりくっつけた「感覚音楽」に挑戦します。
ブログ: 「あやあね的音楽生活」 http://blog.livedoor.jp/ayaaneonly1/
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●おおいしあきよ
「声に出して読みたい伽藍の科白(仮)」
伽藍の看板女優が帰ってきます!一昼の復活を目撃ください!!
【休演日】2日、3日夜の回、4日
●大人演劇部ワンダース
「疾風のサミー」「昼下がりのパリジェンヌ」
作・出演: 村松聡、高山りく
大人演劇部ワンダースは今回、村松聡と高山りくの2人芝居で参加です。
初期のユニットライブにて上演され、客うけは悪かったが地味に人気がある(作者談)村松作「疾風のサミー」の再演、そして高山の書き逃げ新作「昼下がりのパリジェンヌ」の2本立て。
長い間お世話になった、そして色々な想い出のつまったこの場所に感謝をこめてお送りします。
【休演日】 なし
●滝浪倫邦
「からん」
どこにでも、誰にでも、普通にあることが、本当の宝物なんですね。
【休演日】 3日(土)14時の回
●PPT普及委員会
「問われる“本当のうつ病”を聞いてみる」
ゲスト: 杉山奈津子
静岡市出身、東大卒でニートを経験。現在は、イラストレーター・作家として活躍されている、杉山奈津子氏をお招きします。著書「鬱姫なっちゃんの闘鬱記」(講談社)など著作本の内容を中心に、偏見助長が進む現代鬱病事情から思い浮かぶ疑問を、ストレートにお聞きします。
自分、家族、大切な人がうつ病になったら…、何かのヒントになるかもしれません。一緒に考えてみませんか?
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●ピタゴラス
「地球滅亡の日」
作・演出: 清水建志
出演: 浜野美香、清水建志
男と女が死ぬという、ただそれだけの話です。
【休演日】 2日(金)
●みつみとみほ
出演: 渡辺光美、安枡美穂
長い間お世話になった稽古場、劇場「伽藍博物堂」へのお礼もこめて…。
伽藍博物堂の女優陣でお芝居をさせていただくことになりました。
初公演は、「男装の麗人」と呼ばれたあの方をお芝居にしてみたいと思います。
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●八街金魚
「風をあつめて」
出演: 八街ピー、やぶれ金魚(和、絢)
作・演出: 松下力
金魚とピーと、伽藍の舞台に思い出づくり。
【休演日】 3日(土)14時の回、4日(日)
●渡辺光美
今回、2回目の朗読です。
学校の授業で聞くような朗読ではなく、就寝前に聞きたくなるような朗読をお聞かせできたらなぁと思っています。
前回は秋にちなんだ作品でしたが、今回は夏に合う作品をお送りしたいと思っています。
何を読むかは当日のお楽しみ。ということで…
ブログ: http://ameblo.jp/miumiu00
Twitterアカウント: @smartmiumiu
【休演日】 2日(金)、3日(土)20時の回
2010年05月31日
会場アクセス
■会場
伽藍博物堂演劇実験室
〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠3-23-1 日吉マンション1F
TEL:054-272-7570

<地図の拡大画像はこちら>
≪会場アクセス≫
JR静岡駅「北口」より徒歩13分/静岡鉄道日吉町駅下車徒歩2分
※専用の駐車場はございません。お車でお越しの際は最寄りのコインパーキングをご利用ください。
伽藍博物堂演劇実験室
〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠3-23-1 日吉マンション1F
TEL:054-272-7570

<地図の拡大画像はこちら>
≪会場アクセス≫
JR静岡駅「北口」より徒歩13分/静岡鉄道日吉町駅下車徒歩2分
※専用の駐車場はございません。お車でお越しの際は最寄りのコインパーキングをご利用ください。
2010年05月31日
UNIT LIVE FINAL×CLOSE
UNIT LIVE FINAL×CLOSE
静岡鷹匠産、芸術・娯楽の試行祭り
2010年7月2日(金)~4日(日)
@伽藍博物堂演劇実験室
祝!シリーズ10周年!!
そして、さよなら!伽藍博物堂演劇実験室!!
----------------------------
■出演ユニット
あやあね
おおいしあきよ
大人演劇部ワンダース (出演:村松聡、高山りく)
滝浪倫邦
PPT普及委員会 (ゲスト:杉山奈津子)
ピタゴラス (出演:浜野美香、清水建志)
みつみとみほ (出演:渡辺光美、安枡美穂)
八街金魚 (出演:八街ピー、やぶれ金魚(和、絢))
渡辺光美
----------------------------
■公演日程
7月2日(金) 20:00★
7月3日(土) 14:00/20:00
7月4日(日) 14:00/18:00
※ 受付開始・開場は開演の20分前となります。
※ 日時によって開演時間・上演演目が違いますのでご注意ください。
※ 初日(★の日)は、伽藍座長とアフタートークを開催します。
----------------------------
■会場
伽藍博物堂演劇実験室
〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠3-23-1 日吉マンション1F
TEL:054-272-7570

<地図の拡大画像はこちら>
≪会場アクセス≫
JR静岡駅「北口」より徒歩13分/静岡鉄道日吉町駅下車徒歩2分
※専用の駐車場はございません。お車でお越しの際は最寄りのコインパーキングをご利用ください。
----------------------------
■チケット
前売り1,000円/当日1,200円
※ 1枚のチケットで、すべてのユニット・すべての公演を、何度でもご覧いただけます。
----------------------------
■チケットのご予約/お問い合わせ
●PCから
公式ブログ http://unitlive.eshizuoka.jp/
●お電話で
090-6579-5519(制作・清水)
●メールで
info.ws21@gmail.com
件名を「予約」とし、日時・お名前・人数・連絡先をご記入ください。こちらからの返信が届きましたら、その時点でご予約完了となります。3日以内に返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。
※ 座席数に限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。
※ ご予約の締め切りは各回前日24時までとなっております。
----------------------------
■出演ユニット
●あやあね
「感覚音楽」
出演: あやあね
主演者名: あやあね
活動内容: 2003年から劇+音楽+?=「劇空間音楽」のパフォーマンスをしています。
作品解説: 今回は音楽と日常をよりくっつけた「感覚音楽」に挑戦します。
ブログ: 「あやあね的音楽生活」 http://blog.livedoor.jp/ayaaneonly1/
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●おおいしあきよ
「声に出して読みたい伽藍の科白(仮)」
伽藍の看板女優が帰ってきます!一昼の復活を目撃ください!!
【休演日】2日、3日夜の回、4日
●大人演劇部ワンダース
「疾風のサミー」「昼下がりのパリジェンヌ」
作・出演: 村松聡、高山りく
大人演劇部ワンダースは今回、村松聡と高山りくの2人芝居で参加です。
初期のユニットライブにて上演され、客うけは悪かったが地味に人気がある(作者談)村松作「疾風のサミー」の再演、そして高山の書き逃げ新作「昼下がりのパリジェンヌ」の2本立て。
長い間お世話になった、そして色々な想い出のつまったこの場所に感謝をこめてお送りします。
【休演日】 なし
●滝浪倫邦
「からん」
どこにでも、誰にでも、普通にあることが、本当の宝物なんですね。
【休演日】 3日(土)14時の回
●PPT普及委員会
「問われる“本当のうつ病”を聞いてみる」
ゲスト: 杉山奈津子
静岡市出身、東大卒でニートを経験。現在は、イラストレーター・作家として活躍されている、杉山奈津子氏をお招きします。著書「鬱姫なっちゃんの闘鬱記」(講談社)など著作本の内容を中心に、偏見助長が進む現代鬱病事情から思い浮かぶ疑問を、ストレートにお聞きします。
自分、家族、大切な人がうつ病になったら…、何かのヒントになるかもしれません。一緒に考えてみませんか?
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●ピタゴラス
「地球滅亡の日」
作・演出: 清水建志
出演: 浜野美香、清水建志
男と女が死ぬという、ただそれだけの話です。
【休演日】 2日(金)
●みつみとみほ
出演: 渡辺光美、安枡美穂
長い間お世話になった稽古場、劇場「伽藍博物堂」へのお礼もこめて…。
伽藍博物堂の女優陣でお芝居をさせていただくことになりました。
初公演は、「男装の麗人」と呼ばれたあの方をお芝居にしてみたいと思います。
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●八街金魚
「風をあつめて」
出演: 八街ピー、やぶれ金魚(和、絢)
作・演出: 松下力
金魚とピーと、伽藍の舞台に思い出づくり。
【休演日】 3日(土)14時の回、4日(日)
●渡辺光美
今回、2回目の朗読です。
学校の授業で聞くような朗読ではなく、就寝前に聞きたくなるような朗読をお聞かせできたらなぁと思っています。
前回は秋にちなんだ作品でしたが、今回は夏に合う作品をお送りしたいと思っています。
何を読むかは当日のお楽しみ。ということで…
ブログ: http://ameblo.jp/miumiu00
Twitterアカウント: @smartmiumiu
【休演日】 2日(金)、3日(土)20時の回
----------------------------
■スタッフ
宣伝美術: 田中沙織
編集: 白花秀訓
監修: 佐藤剛史
企画制作: 清水建志+(芸)個人焦点
協力: 伽藍博物堂/がくらく座
後援: 静岡市/静岡市教育委員会/(財)静岡市文化振興財団
----------------------------
■ごあいさつ
アトリエが閉まるので、「何かイベントしましょうよ」と声をあげましたが、あまり反応がありませんでした。
1人で何かやる事にして、「最後なので、【UNIT LIVE】の名前をかしてください!」と座長に言ったら「最後だからいいよ」と、独り【UNIT LIVE】をやることにしました。すると、「UNIT LIVEが復活するの?」「UNIT LIVEには思い入れがあるから!」と、沢山の方が参加してくださることになりました。ああ、私という人間には人望が無かったけれど、【UNIT LIVE】という企画には人望があるんだなと、思い知らされました。
そんな、多くの人の心を動かしてしまう【UNIT LIVE】さんはFINALです。FINALと名乗ってますが、別に「in 磐田」とか色々開催の仕方(昔、in 浜松とかありました)があるので、多分次があると思います。次々参加表明をしてくださる方々を見ていて、「これはREVIVALだったのでは?」とタイトルを間違えた気がしました。とりあえず、鷹匠で10年続いた、始まるための第1部完(スラダン世代ですし)という事です。誰かがまた始めると思います、人望あるし。
私より、人望があるので【UNIT LIVE】さん、と最後に敬称を付けて呼ぶことにします。いや、ホンマに尊敬しとるんどすえ。ふぃにーっしゅ。
発起人 清水建志
----------------------------
【UNIT LIVEとは?】
2000年に、「短編上演したい演劇人」によって構成された、LIVE企画。
開始以降、小ネタの登竜門、ミュージシャンとのジョイント、劇団員の実験公演の場を経て、伽藍博物堂の看板イベントとなった。このLIVEから、自立する形で「鍋とおと・」「春なのに…」などの公演が誕生し、スタイルを踏襲した「500円劇場」「鷹匠演劇祭」などの企画が派生し、実験ネタだった即興「幻想絵画」は伽藍の必殺技になった。
2010年、再び復活するUNIT LIVE。伝説はまだまだ終わらない…。
----------------------------
【閉鎖する伽藍博物堂演劇実験室とは?】
伽藍博物堂のフランチャイズとして、1998年に静岡鷹匠に生れた劇場。
手狭なスペースのため、開館当初のホール芝居全盛期はさほど重要視されず、伽藍博物堂の稽古場として主に活用されてきた。
21世紀に入ってからは、生活文化実験室、サールナートホール、メディアホールなど、それまでの静岡演劇中心エリアが相次いで閉鎖し、劇場としてその存在感を遺憾なく発揮してきた。
このアトリエの閉鎖により、20世紀から静岡演劇界を牽引してきた劇場は全て姿を消すことになる。
----------------------------
(以上、公演詳細)
静岡鷹匠産、芸術・娯楽の試行祭り
2010年7月2日(金)~4日(日)
@伽藍博物堂演劇実験室
祝!シリーズ10周年!!
そして、さよなら!伽藍博物堂演劇実験室!!
----------------------------
■出演ユニット
あやあね
おおいしあきよ
大人演劇部ワンダース (出演:村松聡、高山りく)
滝浪倫邦
PPT普及委員会 (ゲスト:杉山奈津子)
ピタゴラス (出演:浜野美香、清水建志)
みつみとみほ (出演:渡辺光美、安枡美穂)
八街金魚 (出演:八街ピー、やぶれ金魚(和、絢))
渡辺光美
----------------------------
■公演日程
7月2日(金) 20:00★
7月3日(土) 14:00/20:00
7月4日(日) 14:00/18:00
※ 受付開始・開場は開演の20分前となります。
※ 日時によって開演時間・上演演目が違いますのでご注意ください。
※ 初日(★の日)は、伽藍座長とアフタートークを開催します。
----------------------------
■会場
伽藍博物堂演劇実験室
〒420-0839 静岡県静岡市葵区鷹匠3-23-1 日吉マンション1F
TEL:054-272-7570

<地図の拡大画像はこちら>
≪会場アクセス≫
JR静岡駅「北口」より徒歩13分/静岡鉄道日吉町駅下車徒歩2分
※専用の駐車場はございません。お車でお越しの際は最寄りのコインパーキングをご利用ください。
----------------------------
■チケット
前売り1,000円/当日1,200円
※ 1枚のチケットで、すべてのユニット・すべての公演を、何度でもご覧いただけます。
----------------------------
■チケットのご予約/お問い合わせ
●PCから
公式ブログ http://unitlive.eshizuoka.jp/
●お電話で
090-6579-5519(制作・清水)
●メールで
info.ws21@gmail.com
件名を「予約」とし、日時・お名前・人数・連絡先をご記入ください。こちらからの返信が届きましたら、その時点でご予約完了となります。3日以内に返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡下さい。
※ 座席数に限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。
※ ご予約の締め切りは各回前日24時までとなっております。
----------------------------
■出演ユニット
●あやあね
「感覚音楽」
出演: あやあね
主演者名: あやあね
活動内容: 2003年から劇+音楽+?=「劇空間音楽」のパフォーマンスをしています。
作品解説: 今回は音楽と日常をよりくっつけた「感覚音楽」に挑戦します。
ブログ: 「あやあね的音楽生活」 http://blog.livedoor.jp/ayaaneonly1/
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●おおいしあきよ
「声に出して読みたい伽藍の科白(仮)」
伽藍の看板女優が帰ってきます!一昼の復活を目撃ください!!
【休演日】2日、3日夜の回、4日
●大人演劇部ワンダース
「疾風のサミー」「昼下がりのパリジェンヌ」
作・出演: 村松聡、高山りく
大人演劇部ワンダースは今回、村松聡と高山りくの2人芝居で参加です。
初期のユニットライブにて上演され、客うけは悪かったが地味に人気がある(作者談)村松作「疾風のサミー」の再演、そして高山の書き逃げ新作「昼下がりのパリジェンヌ」の2本立て。
長い間お世話になった、そして色々な想い出のつまったこの場所に感謝をこめてお送りします。
【休演日】 なし
●滝浪倫邦
「からん」
どこにでも、誰にでも、普通にあることが、本当の宝物なんですね。
【休演日】 3日(土)14時の回
●PPT普及委員会
「問われる“本当のうつ病”を聞いてみる」
ゲスト: 杉山奈津子
静岡市出身、東大卒でニートを経験。現在は、イラストレーター・作家として活躍されている、杉山奈津子氏をお招きします。著書「鬱姫なっちゃんの闘鬱記」(講談社)など著作本の内容を中心に、偏見助長が進む現代鬱病事情から思い浮かぶ疑問を、ストレートにお聞きします。
自分、家族、大切な人がうつ病になったら…、何かのヒントになるかもしれません。一緒に考えてみませんか?
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●ピタゴラス
「地球滅亡の日」
作・演出: 清水建志
出演: 浜野美香、清水建志
男と女が死ぬという、ただそれだけの話です。
【休演日】 2日(金)
●みつみとみほ
出演: 渡辺光美、安枡美穂
長い間お世話になった稽古場、劇場「伽藍博物堂」へのお礼もこめて…。
伽藍博物堂の女優陣でお芝居をさせていただくことになりました。
初公演は、「男装の麗人」と呼ばれたあの方をお芝居にしてみたいと思います。
【休演日】 2日(金)、3日(土)
●八街金魚
「風をあつめて」
出演: 八街ピー、やぶれ金魚(和、絢)
作・演出: 松下力
金魚とピーと、伽藍の舞台に思い出づくり。
【休演日】 3日(土)14時の回、4日(日)
●渡辺光美
今回、2回目の朗読です。
学校の授業で聞くような朗読ではなく、就寝前に聞きたくなるような朗読をお聞かせできたらなぁと思っています。
前回は秋にちなんだ作品でしたが、今回は夏に合う作品をお送りしたいと思っています。
何を読むかは当日のお楽しみ。ということで…
ブログ: http://ameblo.jp/miumiu00
Twitterアカウント: @smartmiumiu
【休演日】 2日(金)、3日(土)20時の回
----------------------------
■スタッフ
宣伝美術: 田中沙織
編集: 白花秀訓
監修: 佐藤剛史
企画制作: 清水建志+(芸)個人焦点
協力: 伽藍博物堂/がくらく座
後援: 静岡市/静岡市教育委員会/(財)静岡市文化振興財団
----------------------------
■ごあいさつ
アトリエが閉まるので、「何かイベントしましょうよ」と声をあげましたが、あまり反応がありませんでした。
1人で何かやる事にして、「最後なので、【UNIT LIVE】の名前をかしてください!」と座長に言ったら「最後だからいいよ」と、独り【UNIT LIVE】をやることにしました。すると、「UNIT LIVEが復活するの?」「UNIT LIVEには思い入れがあるから!」と、沢山の方が参加してくださることになりました。ああ、私という人間には人望が無かったけれど、【UNIT LIVE】という企画には人望があるんだなと、思い知らされました。
そんな、多くの人の心を動かしてしまう【UNIT LIVE】さんはFINALです。FINALと名乗ってますが、別に「in 磐田」とか色々開催の仕方(昔、in 浜松とかありました)があるので、多分次があると思います。次々参加表明をしてくださる方々を見ていて、「これはREVIVALだったのでは?」とタイトルを間違えた気がしました。とりあえず、鷹匠で10年続いた、始まるための第1部完(スラダン世代ですし)という事です。誰かがまた始めると思います、人望あるし。
私より、人望があるので【UNIT LIVE】さん、と最後に敬称を付けて呼ぶことにします。いや、ホンマに尊敬しとるんどすえ。ふぃにーっしゅ。
発起人 清水建志
----------------------------
【UNIT LIVEとは?】
2000年に、「短編上演したい演劇人」によって構成された、LIVE企画。
開始以降、小ネタの登竜門、ミュージシャンとのジョイント、劇団員の実験公演の場を経て、伽藍博物堂の看板イベントとなった。このLIVEから、自立する形で「鍋とおと・」「春なのに…」などの公演が誕生し、スタイルを踏襲した「500円劇場」「鷹匠演劇祭」などの企画が派生し、実験ネタだった即興「幻想絵画」は伽藍の必殺技になった。
2010年、再び復活するUNIT LIVE。伝説はまだまだ終わらない…。
----------------------------
【閉鎖する伽藍博物堂演劇実験室とは?】
伽藍博物堂のフランチャイズとして、1998年に静岡鷹匠に生れた劇場。
手狭なスペースのため、開館当初のホール芝居全盛期はさほど重要視されず、伽藍博物堂の稽古場として主に活用されてきた。
21世紀に入ってからは、生活文化実験室、サールナートホール、メディアホールなど、それまでの静岡演劇中心エリアが相次いで閉鎖し、劇場としてその存在感を遺憾なく発揮してきた。
このアトリエの閉鎖により、20世紀から静岡演劇界を牽引してきた劇場は全て姿を消すことになる。
----------------------------
(以上、公演詳細)